報道と乖離のあるインタビュー内容
文春の記事によれば、橋本のパワハラで8人ものマネージャーが次々に辞めているという。
「地元の福岡で活動していた橋本さんが上京し、その後3年間同居していたマネージャーがおり、この女性はまだ橋本さんを担当しています。現場担当などではなく、その上のチーフ的な役割ですね」(芸能プロ関係者、以下同)
4年前、このマネージャーが珍しく取材に応じ、橋本の素顔やマネジメントについて語っている。
《数百人いるスタッフの方々の名前を全部憶えて、ちゃんとコミュニケーションを取っている》《出演者の方と食事をしている時も、車、バイク、バンド、小説…、どんな話題でも理解してちゃんと会話している》《何か本を薦められたらすぐに読んで、次に会った時にさりげなくその方にその話をする》
「今回の事務所側の声明もマネージャーのインタビュー記事も、パワハラとはすさまじく乖離があります。真偽はどうあれ、橋本さんの事務所は彼女1人が看板のようなところなので、馬車馬のように活動している。人を気遣うようなメンタルでいられなくなっても仕方ないのかもしれませんが……」
マネージャーはその取材の中で、橋本をこう評してもいる。
《芸事に真面目。それで自分を傷めないかが心配》
芸事に入れ込みすぎて、自分ではなく他人を傷めてしまわないとよいが─。