ライフ 2024/11/17 遠距離介護に奮闘する編集者「両親は老いる見本」92歳の父、要支援2の母から見えた“年をとる”ということ 介護家族健康 印刷 【写真】「ここが一番やわ」喫茶店でコーヒーを楽しむ一田さんの両親 「ここがいちばんやわ」と話しながらドトールコーヒーでお茶を楽しむ一田さんの両親。ロイヤルミルクティーがお気に入り 2年前から杖をつくようになった母だが、今も何とか家事をこなす 両親の誕生日や父の日、母の日には一言添えた似顔絵をファクスする。「拙い絵が面白いのか2人とも楽しみにしているようです」 92歳の父と81歳の母を遠距離介護する編集者・一田憲子さん(撮影/黒川ひとみ) 父はいつも夕食後、テレビを見ながらアイロンがけをしている(写真提供/一田憲子) 編集プロデューサー。『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』(共に主婦と生活社)も手がける。老親と向き合ったエッセイ『父のコートと母の杖』(主婦と生活社)が好評発売中。 広告を見ると、続きの写真を見ることが可能になります 続きの写真を見る ページをリロードする 記事詳細を見る facebook いいね X ポスト LINE はてなブックマークに追加 介護の記事一覧を見る タレコミを投稿する 今日の運勢を無料で見る コピーしました