「若見せ」へのこだわり

『大人百花』のイメージを考えると、ほしのさんの格好は《脱ぎすぎ》という声が上がってしまうのも仕方ないかもしれません。『大人百花編集部』のインスタグラムにも、これまでの撮影カットが多数掲載されていますが、今回のように露出が多いカットはほとんどありませんからね。ほしのさんは同誌にたびたび登場していて、WEB版でも彼女の記事を読むことができます。今年4月22日には“春アウター”を紹介する記事に登場していましたが、このときは年相応とも言える服を着て、特に露出もしていませんでした」(ファッション誌ライター)

シャツをはだけさせて下着を露出したようなショットなど、“グラビア時代”を彷彿とさせるようなオフショットを公開したほしのあき(本人のインスタグラムより)
シャツをはだけさせて下着を露出したようなショットなど、“グラビア時代”を彷彿とさせるようなオフショットを公開したほしのあき(本人のインスタグラムより)
【写真】「さすがにイタい」ほしのあき47歳の波紋を呼んだ“露出ショット”

 一方、ほしののインスタグラムを見てみると、露出の多いショットが多数見受けられる。身体のシルエットが丸わかりのウェアでトレーニングする動画や、ミニスカートを着用しているショットなども多く、普段から《年齢を考えてほしい》《年相応の格好すればいいのに》という声が後を絶たない。

「厳しい声も多いですが、ほしのさんはかなり努力して今のプロポーションをキープしています。2024年6月29日の『美ST』のインタビューでは、《グラビアをやっていた20代後半のときと今もウエストや胸のサイズはあまり変わっていません》と語っていました。一方で、《実年齢より4歳も肌年齢が若かったんです》とも話しており、“年齢よりも若く見せる”ことにこだわっているようにも思えますね。このこだわりが、《年齢不相応》との意見が上がるような“露出気味”の格好につながっているのかもしれません」(前出・ファッション誌ライター)

《47歳でこの格好になれるのは憧れる》《めちゃくちゃかっこいい》という声もあり、若々しいほしのの姿に勇気づけられる人も少なくない。そんな人々の“希望の星”は、いつまでこの路線を貫いていけるのか――。