連続ランクインの“デコピン”
第7位は2月29日、自身のインスタグラムにデコピンの画像入りで発表した結婚。
「インスタグラムでの結婚発表にはとてもびっくりしたし、画面の右下にいたデコピンがとてもかわいかった」(新潟県・35歳)
「結婚はおめでたいことで、印象に強く残っており、テンションが上がった」(福井県・41歳)
電撃結婚に加えて、投稿した文書の画像にデコピンもいたことが心に残ったようだ。
第6位は11月2日、ワールドシリーズ制覇を祝して行われたパレードに真美子夫人とデコピンも一緒に登場。バスの上から声援に応え、球場では流暢な英語のスピーチをしてファンを沸かせた。
「楽しそうなスリーショットがとてもよかったからです。英語でのスピーチもよかった」(埼玉県・76歳)
「大谷が現地のファンに向けて英語でスピーチしたのが感動した。自分の言葉で感謝を伝えたかったのだと思った」(千葉県・44歳)
「頑張った一年のご褒美的な幸せの時間と思うから」(沖縄県・50歳)
優勝の喜びや、真美子夫人やデコピンと一緒に楽しむ姿と珍しい英語のスピーチでファンの心をつかんだようだ。
「デコピンも一緒にバスに乗って、抱っこしていたのには参りました。リードをつけてただ乗っているだけではなく、大谷選手が抱っこして、それを見たファンが“デコピン”と言っている光景はよかったです。真美子さんとも話していたりして、幸せそうな家族を見ている感じ。いやらしさがまったくないのが素晴らしいですね」(川内さん)
第5位は8月24日、メジャーリーグ史上最速で40本塁打&40盗塁の“40―40”を達成。サヨナラ満塁ホームランという劇的な決め方だった。
「印象に残ったし、大谷選手のすごさを物語っている気がした」(東京都・69歳)
「40―40&サヨナラ満塁ホームランが同時にできるのは、スーパースターの証しだから」(東京都・50歳)
「記念のホームランが逆転サヨナラ満塁ホームランなんて、マンガの世界みたいだから」(新潟県・48歳)
マンガのような展開で記録を達成したところに大谷のすごさを感じたようだ。