「残り少ないホルモンが…」
これまでも自由な発言で物議を醸してきた有働。今年5月25日に放送された『with MUSIC』(日本テレビ系)では、King&Princeに対して「Number_iのパフォーマンス見たりするの?」と質問。King&Princeは2023年5月にメンバーの平野紫耀と岸優太、神宮寺勇太が脱退し2人体制になっている。その“脱退組”で結成されているNumber_iの話題を、残って頑張っている2人にぶつけたのだった。
一部のファンからは《よくぞ聞いてくれた!》と賛同する声もあるが、《そこは触れられたくないんじゃない? デリカシーがない》《本人たちの気持ちに対する気遣いが足りなすぎる》との批判も。
「今回のように《セクハラじゃないか》と批判された発言は2022年にもありました。北京オリンピック・スノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢選手に対して、ラジオ番組『うどうのらじお』で“久しぶりに女心がキュンキュンとしましたね。残り少ないホルモンが出てきたみたいな気持ちになりましたけども”“いち日本に住むオバチャンの、ホルモン……って言うといやらしいですけど、気持ちまで若返らせていただきました”と発言したんです。これには《表現が気持ち悪すぎる》《スポーツ選手を性的に見てる感じが無理》と拒絶する声が殺到していました」(芸能ライター)
ほかにも、2021年には同ラジオでクリスマスに彼氏と過ごす予定のない女性を“余った女子”と表現するなど、有働の自由な発言はとどまるところを知らない。サバサバした語り口のため激しく炎上することは少ないようだが、大胆すぎる発言は気をつけたほうがいいかも……。