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ー ポケットから出した手に写ったのは

 1月3日に結婚を発表していた、STARTO ENTERTAINMENT所属グループ『WEST.』桐山照史と、元バレーボール女子代表・狩野舞子の“ハネムーン”がキャッチされた。2月17日配信の『NEWSポストセブン』がツーショット写真も掲載している。

 同誌によると、羽田空港の出発ロビーにやってきたのは共にド派手な金髪ヘアーの桐山と狩野。新婚夫婦が醸し出す幸せオーラはもとより、身長184cmの彼女だけに周囲からかなり目立っていたよう。

 行き先こそ明かされなかったが、スキューバダイビングが共通趣味だけにハワイあたりの海を満喫したのだろう。2024年4月にCDデビュー10周年を迎えてファンサービスに勤しんだWEST.だけに、ようやく落ち着いて夫婦時間を満喫できたところか。

 そんな新婚旅行に向けた空港での2人だが、気になったのが狩野の“態度”。よほど旅行を楽しみにしていたのか、背負ったリュックの両肩ヒモをそれぞれ握った、“小学生の遠足”スタイルで歩く桐山

 その後につく、同じくリュックを背負いつつも両手をポケットに突っ込んだままの狩野。空港内ともあって、ジャケットを羽織るだけの軽装であったことから「寒い」のが理由でもなさそう。

 そんな狩野の写真を見た、一部ネットユーザーからは《ポッケに手を入れたまま歩くスタイルは危ない上に態度が悪く見える》との指摘も。確かに転倒時に手をつけない、はたまた見た目にも「態度が悪そう」と受け取られかねないスタイル……。

ポケットから出した手に写ったのは

狩野舞子が以前Instagramで投稿したカーテンと桐山のカーテンが酷似
狩野舞子が以前Instagramで投稿したカーテンと桐山のカーテンが酷似

「ポッケに手を入れた理由は別のところにあるのかも」とは、旧ジャニーズ事情に詳し芸能ライターの見解。どういうことか。

「掲載された全ての写真では、そのほとんどでポケットに手を入れている狩野さんですが、襟元を直す仕草を見せた写真、そしてパスポートを手にした写真では手を出しています。写っていたのは左手薬指にキラリと光る、桐山さんとお揃いの結婚指輪

 もしかしたら『ポストセブン』さんだけでなく、一般の方からも写真を撮られてSNS上にアップされた可能性もあっただけに、指輪を極力見せつけないようにしていたとも考えられます。交際発覚時より何かと桐山さんのファンから“匂わせ”認定され続けた狩野さんだけに、また炎上することを恐れたのでは?

 まあ、単純にお互いに手を繋ぎたいのを我慢するために、それぞれ両手をふさいだスタイルを貫いたとも考えられますが(笑)」

 アイドルグループのメンバーとして15周年、20周年に向かって新たなスタートを切った桐山。狩野としても、夫の仕事のために“匂わせ”封印ということか。