アピールにしか見えない
YouTubeの「肉体改造計画シリーズ」は最初の1本以降更新されていないが、肉体改造は続けていたのか、今回のサウナ写真ではかなり体が引き締まっているように見える。そのため《鍛えられた体だ!すごい!》と絶賛の声もあるが、一方で、
《単に筋肉とタトゥー見せたいだけか……》
《見せたがりかよ》
《タトゥーがわざわざ見えるアングルで写真撮って、イキりアピールにしか見えない》
などと冷めた声も。
「前澤さんは起業家として知られていますが、実はそもそものキャリアはミュージシャンからスタートしています。それもかなりハードコアな音楽性のバンドで、インディーズで活動した後、メジャーデビューまでしている本格派。ハードコアミュージシャンが皆タトゥーを入れているわけではありませんが、“入っていてもおかしくはない”感はあります」(レコード会社関係者)
もともと洋楽レコードのコレクターだった前澤氏は、ミュージシャンとして活動しながらレコードやCDのセレクト販売を開始。それが上手くいき起業する流れとなったそうだが、まさに趣味が高じて仕事になったというわけだ。
『ベンチャー通信42号』のインタビューでは過去を振り返り、《ちょいワル少年でした》と語っている前澤氏。すっかり起業家となった現在でも、“ちょいワル”の気持ちを持ち続けているのかも!?