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ー 夫は「私のことをほとんど知らなかった」
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ー 「億超え豪邸」も購入

 トリノ五輪フィギュアスケート金メダリストの荒川静香が、4月15日放送の『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)に出演し、2人の子どもの習い事について悩みを打ち明けた。

夫は「私のことをほとんど知らなかった」

番組では、長女が新体操、クラシックバレエ、水泳、英語、ゴルフを習っており、長男は空手、習字、水泳、学習塾を習っていることが明かされました。しかも、新体操は週5、バレエは週2、空手は週3、習字は週6で通っているといいます。“何もない日はない”というハードなスケジュールで、荒川さんは送迎が大変だと悩みを吐露していました。

 しかし、視聴者の間では荒川さんの悩みへの共感よりも、習い事の数に驚く声が圧倒的に多く上がっています。特にゴルフやバレエは費用がかかる習い事として知られており、家庭の金銭事情に注目が集まっています」(テレビ誌ライター)

 荒川は2013年に一般男性と結婚し、2014年に長女、2018年に長男を出産。番組では夫との馴れ初めについても語り、「自分の親と相手の親の共通の知り合いを通じて」出会ったと告白。

「夫は仕事に邁進している人で、私のことをほとんど知らなかった」

「テレビも持ってない人で」

「それが逆にちょうどよかった」

 と明かしている。