『週刊文春』の報道を皮切りに、ベッキー&川谷へのバッシングは加熱気味に
『週刊文春』の報道を皮切りに、ベッキー&川谷へのバッシングは加熱気味に
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 3月に行われたライブのMCで、川谷は過熱する報道に対して批判を展開した。

「言っておくけど俺、好きで黙ってたわけじゃないから! こんなこと言うとたぶん叩かれるけど、すごいネットとかでみんな謝れって言うけど世間の誰に謝ればいいの?」

 と、まるで自分が被害者であるかのように語った。

ベッキーを休業に追い込んだ責任をまったく感じていないみたいでしたね。“人の悪口を言う前に自分の生活のこと考えたほうがいいと思います”とか“ほら俺、失言とかめっちゃしちゃうからさ、たぶん今日のこともめっちゃ書かれると思うんだけど、なんかもう何言われてもいいかなって”とも発言していて、完全に開き直っていました。それを受けた文春の電話インタビューにも堂々と答えていて、罪悪感はなさそうな感じです」(音楽ライター)

 のびのびと振る舞う川谷に対し、ベッキーは完全に表舞台から姿を消した。沈黙を続けていたが、5月13日の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で約4か月ぶりにテレビに復帰。

 だがそれ以降、地上波で目立った出演はない。レギュラー出演しているのは、地上波ではなくBSスカパー!の音楽番組『FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~』のみ。収録にあたっての会見では「ゼロから頑張りたいと思っております」と話していた。

「川谷さんはベッキーさんが出たテレビを見ていたようです。彼女が泣いている姿を見て“つらいんだろうな”と心配していたと聞きました。早く復帰してほしいと思っているんでしょう」(レコード会社関係者)