確かに、森三中の大島や村上、椿鬼奴、品川祐、ビビる大木とそうそうたる芸人の姿が。中山秀征や上地雄輔の姿もあった。
「宴の中盤からは盛り上がりましたね。MAXがフルメンバーで歌を披露したり、三浦大知さんがバラードを熱唱していました。最後はブラザー・コーンさんの『WON'T BE LONG』で締めくくりました」(別の参加者)
夜10時過ぎ、1次会はお開きとなり、続々と参加者が退出。その中には意外な参加者の姿も!
「中田英寿さんです。黒ジャケットに茶色のコートを羽織って参加していました。
前日にインドネシアから帰ってきたそうです。思わぬ大物の登場に、みんな驚いていましたよ」(前出・別の参加者)
一行が2次会で向かったのは、麻布十番のソウルバー。本来は定休日だが、この日は特別に貸し切りに。
「深夜2時過ぎになると、10人以上の友人たちをNANAがお見送り。ハイテンションな笑い声を上げていました。
友達から“愛情を忘れずにね!”と声をかけられると、NANAも“永遠の愛を誓いま〜す”と笑いながら返していました」(前出・別の参加者)
ヒット曲の『銀河の誓い』ならぬ“麻布の誓い”を宣言したというわけ。結局、NANA夫妻が帰宅したのは深夜3時過ぎ。披露宴開始から実に8時間がたっていた。