作者のかなつ久美先生といえば
卓越したメイク技術、夢を叶えるための整形、女同士の友情……。
これまでになかった価値観で社会現象を巻き起こし、2度もドラマ化された、あの大人気漫画が、再び読める日が来るなんて！
12月20日発売の『週刊女性』2017年1月3・10日号から短期集中連載で『OL魂ヴィジュアル系』がスタートします。
作者のかなつ久美先生といえば、「美容漫画家」という肩書もあるほどの最新美容通としても知られています。
「とても愛着のあるキャラクターたちなので、続編はずっと描きたいなって思ってたんです。私としても、主人公の桜田門真恵をはじめ、登場人物にまた会えると思うと本当にうれしいです！ 今回も昨年の短期連載と同じく、舞台は美容整形クリニックとなります。最新美容の情報もふんだんに盛り込んでいこうと思っています」（かなつ先生）
ということで、美容整形クリニックとしては最大手の高須クリニックに体験取材に向かうことに……。
「最近、顔全体のたるみが気になって。特に目元のたるみに悩んでいるから、まぶたを切ってリフティングしたほうがいいのかしら？」（かなつ先生）
高須克弥院長おすすめの「ウルセラシステム」をかなつ先生自ら体験
出迎えてくれたのは、かなつ先生の“朋友”ともいえる高須克弥院長。
「先生のあの作品のおかげで、美容整形がメジャーになった。本当に感謝しかないですよ。
今日はどうしたいの？ たるみを取りたいなら、ウルセラシステムがいいですよ。まぶたを切開して縫いとめるのは、かなつ先生にはまだ早いんじゃないかな」（高須院長）
ということで、院長おすすめの「ウルセラシステム」を施術してもらうことに。
この施術は、高密度の超音波によって、皮膚の下にある筋膜（筋肉を覆っている膜）に直接、熱エネルギーを加えて筋肉を引き上げたるみを解消するという最先端の方法です。1度行うと1年程度はもつというから、エステに何度も通ったり、高価な化粧品を使用するより、お安くつく場合もあるといえるでしょう。
「最近の研究では、脂肪も減るという効果も発表されました。筋肉のたるみを引き締めるだけでなく、脂肪溶解効果でますますの小顔効果も期待できますよ」（高須院長）
詳しいレポートは、かなつ先生自らの体験漫画をお読みあれ！
3週間後、施術結果を確認するため、かなつ先生にお会いしたところ……ビックリ！ 小さくなっただけでなく、なんだかお顔全体が立体的になってますよ!!
「施術した日の夜はちょっと筋肉痛みたいなものを感じたけど、すぐおさまりましたね。会う人会う人みんなに“急にきれいになったね”と言われるんです。こっちは漫画の締め切りでヒーヒー言っているのに（苦笑）。でも、作品にますます深みを与えるためにも、ちゃんと体験して内容に生かしていきたい。私自身も、漫画と美容とずっと“ヴィジュアル系”を続けていきたいですね！」
＜プロフィール＞
かなつ・くみ 1990年、角川書店から漫画家デビュー。趣味は美容と保護犬ボランティア。LINE漫画で『OLヴィジュアル系』、kindleで『緋色』ほか、好評配信中♪ かなつ先生の最新刊『イヌバカ！』（980円＋税 みなみ出版刊）
