スペシャルQ&A【井澤勇貴編】

――和田さんを動物に例えると?

井澤 う~ん。自由な動物って何ですかね? 猫みたいに気分屋ではないと思うんですけど、けっこう自分のペースを絶対くずさない人なんで。何だろう…ちょっと待ってくださいね。マイペースな動物……(スマホで検索して)動物診断だとカバみたいですね。(和田「カバって言うといていいよ(笑)」) 

 あ! イルカ! 自分のペースを崩さないっていうのとは別で、ほんと社交的っていうか人見知りをするタイプには見えないんで。『おそ松さん』のときも、誰とでも話せて、けっこう話の中心にいる人だったので。イルカって人間が好きで寄ってくるじゃないですか(笑)、フレンドリーな感じで。だからイルカかなぁ。

井澤勇貴 撮影/廣瀬靖士
井澤勇貴 撮影/廣瀬靖士
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――和田さんには言ってないけど、感謝していることは?

井澤 そうだな、もう常に笑いを提供してくれていること。(和田「(笑)それこっちの台詞だからな!」) 関西人だし、ムードメーカーですね。『おそ松さん』のF6のなかでも笑いを呼び寄せるのは、和田雅成っていう(笑)。人気のある作品でプレッシャーもすごくありましたけど、雅くんが一緒にいてくれることで気がラクになるというか。リラックスできました。

――好きな女性の仕草は?

井澤 う~ん、すごく王道なところで言ってしまうと、やっぱり僕は髪の毛かきあげるとか、髪の毛を結ぶときの仕草とかが好きですね。髪の毛って女性の武器じゃないですか。その女性らしさの象徴を触ってるっていうのは、すごく男としてはキュンときますね。

――よく使うLINEスタンプは?

井澤 けっこう人をバカにしているようなスタンプが大好きで。『地獄のミサワ』とか、目が笑っていない着ぐるみのシリーズとか。あと最近は、自分の名前の“ゆうちゃん”っていうのがあって、それは使ったりします。でも、あんまり頻繁に使うほうじゃないですね。

――生活用品でこだわっているものは?

井澤 少し前に先輩からいただいたもので、『イソップ』ってブランドのボディスプレーが気に入って使ってます。ほかにもシャンプーとかボディソープとかいろいろあるんですけど、香りが森っぽい感じがして、僕そういう匂いがもともと好きなんですよ。女性がつけてもいい香りだし、きっと誰でもいい匂いって言うと思いますよ。アロマオイルっぽい感じなので、つけるとリラックスできるというか。今すごくハマってますね。

――今一番欲しいものは?

井澤 登山グッズ。富士山登りたいんですよ。けっこう昔から行きたいと思ってたんですけど、なかなか行く機会がなくて。で、富士山って4つのコースがあって、そのうちのひとつは登山の上級者が登るコースらしくて。だから、そのいちばん難しいコースに行きたいなと思っていて、修行として。それで、そのコースで登って頂上にたどり着いたときに、コンビニで買ったおにぎりを食べたいなと思って。コンビニのおにぎりでもたぶん美味しく感じるんじゃないかと。今年こそ登りたいです!