『こまどりの詩 ~ビューティーレジェンド四代記〜』の連載第116回! 育休が明けて、藤子、美容師に復帰──!
〜前回までのあらすじ〜
日本中がバブル景気で沸いていた'80年代後半。ブライダルの仕事が軌道に乗ってきた朝倉椿は、東京・日本橋で母・キク乃が開業し営んでいた「こまどり美容室」を売却。'89年、青山に「朝倉椿美容室」をオープンさせ、美容師になった娘の藤子らと忙しい日々を送っていた。経営も順調だったが、'92年、投資に失敗して、椿は巨額の負債を背負ってしまう。しかし、銀行員の岩崎の尽力で、土地とビルは失ったものの、店の経営だけは続けられることになり、同時に椿は、岩崎のことを好きな自分に気づいて──。
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続きは10月13日号『週刊女性』にて、絶賛連載中!
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