《セカオワハウスのトイレの壁で自撮りをするわたし》
12月12日に更新されたSEKAI NO OWARIのメンバー・SaoriのInstagramで、“セカオワハウス”のトイレが公開された。
「都内の高級住宅街にある大きな戸建てを丸ごと購入して、バンドのメンバー全員とスタッフらで住居兼スタジオとして共同生活をしていた場所が、通称“セカオワハウス”です。現在は、ボーカルのFukaseさん以外のメンバーは結婚して家庭があるため、ここで暮らしているメンバーはFukaseさんだけです」(音楽関係者)
Saoriの投稿によると、セカオワハウスのトイレは座るとクラシックの名曲がランダムで流れる仕様になっているというから驚きだ。
「この日は『威風堂々』が流れたそうですが、『Jupiter』や『ボレロ』が流れることも。“音姫”のような役割を担っているそうですが、それにしてはあまりに壮大ですよね(笑)」(同・音楽関係者)
セカオワハウスから出てきたFukaseを直撃!
また、今年6月に週刊女性が報じたのは、セカオワハウスの大きな変化だ。総額2000万円ほど、8か月もかけてのリフォームは、外壁からすべて壊して造り替える大規模なもの。でも、やっぱり気になるのはその内装。そこで、12月中旬の午後、セカオワハウスから出てきたFukaseを直撃!
─リフォームして住みやすくなった?
「そうですね。もともと古い家だったのをコロナの間、時間をかけて改築したので」
─リフォームのデザインはFukaseさん?
「友人と2人で考えました。家の中には、大きな木があります」
巨大樹は、バンドのライブのセットにもたびたび取り入れられており、SEKAI NO OWARIを象徴するモチーフの1つでもある。
─内装はどう変わった?
「子どもたちが増えたので、危険じゃないように遊びやすくしました。デコボコだった床も、ピカピカにしたりして」
Saoriは'17年12月に、Nakajinは'19年4月に、DJ LOVEには'19年8月にそれぞれ第1子が誕生しており、子どもたちの城にするべくリフォームに踏み切ったのだという。