「“寝耳に水”の報道に業界は騒然としていますよ。まさかお相手がジャニーズだったとは……!」(スポーツ紙記者)
4月26日に『NEWSポストセブン』が伝えたのは元バレーボール選手の狩野舞子(34才)とジャニーズWEST桐山照史(33才)が真剣交際をしていたというスクープだった。しかも交際期間はなんと“3年”で──。
記事によれば2019年、『ワールドカップバレーボール2019』(フジテレビ系)で共演したことをきっかけに急接近。ほどなく交際をスタートさせたというが、外でのデートはせずに自宅もしくは海外で逢瀬を重ねていたのだという。
そんな狩野だが、かねてから5年間も交際を噂されていた人物がいる。そう、エンゼルスの大谷翔平(28)だ。
数々の“匂わせ”がネットで話題に
ふたりの関係が噂されるようになったは2018年。2人がお揃いのティファニーのブレスレットと着用していたことに端を発する。ブランド品に関心がない大谷が偶然、狩野と同じものをつけていたことから、「年上彼女の狩野からのプレゼントではないか」ということで話題に。以降、ネットではたびたび狩野の“匂わせ”行為ともとれる行動がSNSウォッチャーの間で話題になり続けていた。
2018年7月には、自分の誕生日にアメリカでドジャース対エンゼルスの試合を現地で観戦。大谷がケガから復帰したばかりのタイミングのなか、観戦投稿の前にピンキーリングを着けた左手の写真をインスタグラムにアップし、『願うことはただ一つ 健康第一 それだけ』と投稿。
同年8月にはテレビ番組で「自分より身長が高い人がタイプ」と公言。185cmの狩野に対し、大谷は193cm(ちなみに桐山は173cm)。
2019年10月にはアスリートをサポートするための食事学を身に着ける『アスリートフードマイスター』の資格を取得していることをインスタで報告。
SNSの監視人たちは他にもさまざまな“匂わせ”を見つけ出すと、マスコミも“交際説”をたびたび取り上げ、大きな話題になった。なかには「始球式に登場した狩野舞子の投球フォームが大谷と似ている」ことで交際に結びつけるといった珍ニュースまで飛び出すように。なぜここまでネットの声とマスコミの報道が加熱したのか。それには理由がある。