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ー 《普通にドラマ出てるのは何故?》

 

 9月16日、女優の斉藤由貴について、60代医師との不倫関係が現在も続いていることが女性自身によって報じられた。背中が大きく開いた黒のワンピース姿で、男性が住んでいる横浜市内のマンション内へと入っていく姿がキャッチされたその日は、斉藤の58歳の誕生日だったという。

「斉藤さんは2017年に60代医師・T氏とのW不倫が発覚。否定はしたものの、キス写真を撮られるなどして、不倫関係を認めざるを得ない状況に。その後、男性は離婚したものの斉藤さんは夫との婚姻関係を継続し、ふたりの関係は解消されたと思われていました。しかし6年後、斉藤さんがT氏のクリニックの前で泣き叫んでいたことが報じられました。その時も関係を完全否定していたのですが、T氏とは水面下で続いていたようです」(芸能プロ関係者)

《普通にドラマ出てるのは何故?》

 またもやお騒がせしている斉藤に、世間はある疑問を感じているようだ。

不倫続いてるのに、干されないし、普通にドラマ出てる。一方で、不倫して、叩かれまくって、もう表に出られないほどになる人もいる。その差を教えてください!》

《芸能界で仕事を続ける
斉藤由貴さんにも驚く》

《世の中は不公平。
不倫しても叩かれず、仕事今まで通りオファーがあり、女優としてやっていけてる人。かたや、叩かれまくり干される人。そこにどんな違いがあるのか》

《他の人は叩かれるのにこの人は普通にドラマ出てるのは何故?》

 女優として途切れることなのないオファー。“ノーダメージ”な斉藤に疑問の声が多く上がっている。

「2017年の不倫報道の後には、当時出演予定だったNHK大河ドラマ『西郷どん』を降板する事態に追い込まれました。しかし、その後のドラマ出演は絶えず、最近ではフジテレビ系の『いちばんすきな花』や、テレビ朝日系『警視庁・捜査一課長』に出演していたのも記憶に新しいです。過去には、故・尾崎豊さんや川崎麻世さんと不倫を報じられたこともありましたが、芸能界から消えることはありませんでした」(前出・芸能プロ関係者、以下同)

 なぜ多くのドラマに出演し続けることが出来るのか。

「約40年の女優歴を持つ斉藤さんの、女優としての実力は確かなものがあります。なにより、普段からおっとりした彼女には“斉藤さんなら仕方ない”という現場の空気感もあるとか。文句ない実力と、憎めないキャラクターが相まってスキャンダルが出ようともダメージが少ないのかもしれません

 仕事もプライベートも、人を惹きつける魅力は群を抜いているようだ。