歌手の工藤静香と俳優の木村拓哉の長女でモデルでフルート奏者のCocomiが、更新したInstagramでセクシーな最新ショットを見せている。
26日の投稿では、Cocomiは《THE BALL OF DREAMS〈夢の舞踏会）に今日行ってきました（六本木ヒルズアリーナです!）》のメッセージとともに、ディオールの期間限定イベントへの参加した様子をアップした。
Cocomiは《太陽神をイメージしたエントランスから中に入ると、黄金の仮面舞踏会が始まるような空間でした。ヴェルサイユ宮殿にインスパイアされた、Diorのジャドールのシルエットのオーナメントのようなライトの鏡の間。そして、ディオール製品と共に美の祝宴が繰り広げられる晩餐会、シャンデリアの輝きと優雅な音楽で美しさに酔いしれるような空間》とかなりの長文で展示の魅力を紹介。さらに《素敵すぎて、ひとつの投稿では載せきれない美しい空間なので、何投稿かさせてください》とも綴っている。
このほか、その後数日にかけてディオールの香水を手にしたショットなどもアップしているが、気になるのはその衣装だろう。Cocomiは肩出しで胸元が強調された何ともセクシーなドレスをまとっている。
《下品にすら見える》
普段のCocomiとは違うイメージのため、X上では《セクシー路線!?》といった驚きの声が相次いでいる。さらにネット上では違和感を示す声も。
《ブランドは変なセクシー感でなく、良いとこのお嬢さんらしさを求めてないかな?》
《童顔に胸を強調するデザインは、品良くは見えないね》
《胸の見せ方がわざとらしく見える》
《セクシー路線に変更してきたか》
《モデルとは商品を引き立てる為の脇役だと思うがこの投稿写真だと商品よりモデルの方が目立っている。こういう所に品のなさが出てしまうのだろう》
このほか《アンバサダーなんですか? 手に持っている香水が曲がってますよ。ドレスもDiorも全部がゴールドなので何を伝えたいのかわかりません。ただの記念撮影?胸の谷間ばかりが目立ってます》といった仕事の“雑さ”を指摘する声も。
Cocomiにこうした声が向けられる理由を芸能プロ関係者が語る。
「Cocomiさんにせよ妹のKoki,さんにせよ、ブランド物の衣装を着ても、それが“着こなせていない”といった批判を受けがちです。これは母親の工藤静香さんにも共通するもので、バランスやイメージを考えずとにかく自己流で着たいものを着る姿勢があります。今回のセクシーショットも、サラリとアピールするのではなく、胸元全開なので違和感の声が相次いでいるのでしょう」
もともとCocomiは清楚なイメージに定評があった。いきなりセクシー路線へ“開眼”しても、違和感が先行してしまうのは当然だろう。
