社会・事件 2020/3/28 聖火リレーコース上でもベクレル値は高止まり!福島があきれる復興五輪のウソ 災害コロナウイルス東日本大震災被災地東京五輪安倍晋三首相原発 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/7枚目] 聖火リレーの出発点周辺で行われた「復興五輪」への抗議 [写真 2/7枚目] 福島県内ではいたるところに汚染土が入ったフレコンバッグの山が残る [写真 3/7枚目] 3月26日からスタートするはずだった聖火リレーには当初、人気タレントがズラリ。初日は斎藤工、しずちゃんこと山崎静代、TOKIOらが走り、2日目には窪田正孝が登場する予定で、話題をさらった一方、「福島はオリンピックどころでねぇ」「県民は置き去り」との批判も絶えなかった [写真 4/7枚目] 9年ぶりに全線開通したJR常磐線の双葉駅。聖火リレーのコースに位置づけられた駅周辺のすぐ近くには、荒れ果てたままの学校が [写真 5/7枚目] ちくりん舎発行のパンフレット『聖火リレーコースの汚染実態が示す福島のいま』 [写真 6/7枚目] 復興五輪へのスタンディング抗議で武藤さんは、土壌汚染や汚染水の問題、避難者たちの窮状を訴えた [写真 7/7枚目] 2015年に報道関係者に公開された福島第一原発の構内。左が2号機建屋、右は3号機 この写真の記事へ戻る