社会・事件 2020/4/8 1日15万枚生産、1箱50枚入りの「シャープのマスク」はいつ、どこで、いくらで買える? 事件コロナウイルスマスク 印刷 [写真 1/12枚目] この3層タイプの不織布マスク商品名は『不織布マスク』。サイズは大人用(約95mm×175mm)のみ。色は白。1箱50枚入りで、個別包装はされていない [写真 2/12枚目] シャープの三重工場(三重県多気郡多気町)はカッコウが鳴く、のどかな地域にある。敷地は34万2000平方メートル。1300人ほどが働いている [写真 3/12枚目] 【1不織布張り合わせ】白い不織布が3ロール設置され、3層に織り重ねていく1/2 [写真 4/12枚目] 【1不織布張り合わせ】白い不織布が3ロール設置され、3層に織り重ねていく2/2 [写真 5/12枚目] 【2プリーツ付け】不織布にひだを作って織り込み、形を整える [写真 6/12枚目] 【3断裁】奥のカッターで断裁され、流れ落ちてくる。マスクらしい形状に [写真 7/12枚目] 【4耳ひも取り付け】左右の耳ひもが同時に取り付けられていく [写真 8/12枚目] 【5払い出し】できあがったマスクが次々に流れ出てくる [写真 9/12枚目] 【6検品・仕分け】マスクに破れやほつれなどがないか、担当者がひとつひとつ厳格にチェック。基準に満たないものははじかれる [写真 10/12枚目] 【7数量検査&遺物検査】手作業によってマスクが箱詰めされる。その後、金属異物の混入がないか、枚数に間違いがないかをセンサーに通して最終チェック [写真 11/12枚目] 【8完成&出荷】3月24日よりマスクの生産が始まり、3月31日の早朝に晴れて初出荷。当面は、政府に納入される1/2 [写真 12/12枚目] 【8完成&出荷】3月24日よりマスクの生産が始まり、3月31日の早朝に晴れて初出荷。当面は、政府に納入される2/2 この写真の記事へ戻る