ライフ 2021/6/13 「選択的夫婦別姓」を求める当事者の切実な思いと、“反対派”の圧力がまかり通る理由 恋愛・結婚家族夫婦人間ドキュメント 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/10枚目] 井田奈穂さん『選択的夫婦別姓・全国陳情アクション』事務局長 [写真 2/10枚目] 小池百合子都知事と面会し、要望書を手渡した井田さん(左から4人目)ら [写真 3/10枚目] 初婚のとき、義父に強制的に作らされた家紋入りの喪服は葬式の際に着て、地域を練り歩いた [写真 4/10枚目] 19歳で学生結婚。ほどなくして長男を出産したが、入院した病院では1週間、井田姓で呼ばれ続け、違和感がぬぐえなかったという [写真 5/10枚目] 19歳で学生結婚。ほどなくして長男を出産したが、入院した病院では1週間、井田姓で呼ばれ続け、違和感がぬぐえなかったという [写真 6/10枚目] VERYモデル・牧野紗弥さんのインスタグラムでは、取材を受け、夫婦別姓について思いを語ったとの報告も [写真 7/10枚目] 青野氏は「選択的夫婦別姓の早期実現を求めるビジネスリーダー有志の会」共同代表も務める [写真 8/10枚目] 院内集会でスピーチする井田さん。選択的夫婦別姓を求める声は広がりつつある [写真 9/10枚目] 都議会へ提出した請願の採決を見守る井田さん。19年6月19日、賛成多数で無事に可決された [写真 10/10枚目] 井田さんには、「次世代に改姓を強制される苦しみを引き継がせたくない」との強い思いがある この写真の記事へ戻る