トレンド 2021/8/21 いじめられ心の痛みを経験、“患者にのめり込む訪問医”が目指す「悔いのない逝き方」 人間ドキュメント人物医師 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/10枚目] 向日葵クリニック院長・中村明澄(あすみ)医師 撮影/伊藤和幸 [写真 2/10枚目] 山崎さんの書いた日記をじっくりと読む中村先生。患者の日常に寄り添う 撮影/伊藤和幸 [写真 3/10枚目] 患者を診察しながら家族に様子を伝えるのも訪問医の仕事。薬の処方だけでなく、歯の治療のことなどさまざまな相談に乗る 撮影/伊藤和幸 [写真 4/10枚目] 車に戻ると、すぐにiPadの医療用チャットで訪問看護中のナースや事務局からの問い合わせに返事をする。緊急の場合は直接電話で指示を出す。1日中チャットと電話のやりとりが続く 撮影/伊藤和幸 [写真 5/10枚目] 撮影/伊藤和幸 [写真 6/10枚目] 幼いころからこうと決めたら突き進む性格。やっと授かった娘に両親は深い愛情を注いだ [写真 7/10枚目] 在宅医療の専門医になって10年あまり。患者と家族のために365日、24時間年中無休で働き続ける。呼び出しがあれば深夜でも車で駆けつける。「患者さんから必要とされ、いい仲間と働ける今が充実している」と中村先生 撮影/伊藤和幸 [写真 8/10枚目] がん緩和ケア専門施設「KUKURU」は、全16部屋が個室でキッチンも完備。看護師、介護士が常勤する環境で自宅のように過ごせる 撮影/伊藤和幸 [写真 9/10枚目] 日々の話に「うん、うん」と耳を傾ける中村先生。ざっくばらんに話がしやすい雰囲気で、医師と患者という垣根を感じさせない 撮影/伊藤和幸 [写真 10/10枚目] 昼食は持参した弁当を車内でパクつく。この日は手作りカレーとサラダ。健康のため、コンビニ弁当は控えるようになったとか 撮影/伊藤和幸 この写真の記事へ戻る