[写真 1/11枚目] 87歳のユーチュー婆・多良美智子さん（写真／林ひろし）
[写真 2/11枚目] 子どもが小さかったころもみんなの顔が見えるこの広さが好きだったという美智子さん。今では自分好みの空間に（写真／林ひろし）
[写真 3/11枚目] 手すりはしっかり持って、バッグは斜め掛けに両手はあけるようにして上る階段。下りはいまだに駆け下りるという健脚ぶり（写真／林ひろし）
[写真 4/11枚目] キャベツはせん切りにして600Wのレンジで３分ほど加熱。飲み込みやすい状態にして冷蔵庫にストックしておくと、サラダや付け合わせに便利（写真／林ひろし）
[写真 5/11枚目] スムージーに入れるもの。全部をミキサーに入れるだけなので、あっという間にできあがり。「どんな味？」とよく聞かれるそうだが、癖もなく毎日でも飽きない味だという（写真／林ひろし）
[写真 6/11枚目] ミシンは得意ではなく、なんでも手縫い。捨てられない端切れを使ってコースターなどに。コロナ禍では、手ぬぐいやハンカチをリメイクしてマスクも手作りしたそう（写真／林ひろし）
[写真 7/11枚目] 手元に分骨し、毎日仏壇に手を合わせる。「仏壇が小さいかわりに、夫の写真を大きく飾っています。狭いわが家にぴったりです」（写真／林ひろし）
[写真 8/11枚目] 読書は脳を活発にし、教室で習う歌は誤嚥予防などにもなる。身体にも心にもよい時間を多く過ごし、死ぬまで元気でいたいという美智子さん（写真／林ひろし）
[写真 9/11枚目] さつま揚げのチャーハン（写真／林ひろし）
[写真 10/11枚目] 大根ときゅうりのしょうゆ漬け（写真／林ひろし）
[写真 11/11枚目] 『87歳、古い団地で愉しむひとりの暮らし』（すばる舎）著者＝多良美智子 ※記事の中の写真をクリックするとアマゾンの紹介ページにジャンプします
