ライフ 2023/12/5 【遺骨の行方最前線】樹木葬・デジタル霊園・墓石に二次元コードなど墓の形態は多様になっても“納骨先”は変わらない「新たな遺骨の行き先が必要」 家族お墓葬儀冠婚葬祭終活厚生労働省 印刷 [写真 1/8枚目] ※写真はイメージです [写真 2/8枚目] 墓じまいなどの「改葬」が増加 [写真 3/8枚目] デジタル霊園の一例。パソコンやスマホから自分に見立てたアバターを動かし、故人の供養ができるアルファクラブ武蔵野の「ネット霊園 風の霊」(PR TIMESより) [写真 4/8枚目] 子や親族が継ぐ必要がないタイプのお墓を購入する人が、増加している [写真 5/8枚目] 今年で14回目となる調査で初めて「樹木葬」を購入した人が半数を超え、納骨堂の購入者も初めて一般墓を上回った。 [写真 6/8枚目] 自宅に置ける小さなお墓。二次元コードを読み取ると、故人の写真や動画が再生されるスマートシニア株式会社のサービス。(PRTIMESより) [写真 7/8枚目] 墓石や樹木葬のプレートに二次元コードを追加し、故人の歴史を記録してお墓参りの際に閲覧するスマートシニア株式会社のサービス(PR TIMESより) [写真 8/8枚目] 吉川美津子さん●葬儀・お墓・終活ビジネスコンサルタント。大手葬儀社、大手仏壇・墓石販売店勤務を経て、葬送コンサルタントとして活躍。著書に『葬儀業界の動向とカラクリがよ~くわかる本』など。 この写真の記事へ戻る