「庄司さんは偶然出会った大竹さんにとても驚いた様子でした。お互いニンマリ顔で会釈していましたよ(笑)」(前出・式に参加した保護者)
大竹は長男を生後3か月で脳科学を使った指導をする幼児教室に通わせるほど教育熱心。昨年の夏には、小学校受験の親子模擬試験に参加する姿も見かけられている。
「大竹さんの表情は硬くて、緊張した様子でしたが、庄司さんと会って少しほぐれたみたいです。奥さまとにこやかに話しながら、受付の列に並んでいました」(同・式に参加した保護者)
お昼過ぎに入学式が終わると先に出てきたのは庄司・藤本夫妻。次に予定があったのか、足早に帰っていった。
それから15分ほど遅れて現れた大竹・中村夫妻は、小学校の名前が書いてある校門前での記念撮影の列に並んだ。ふと大竹を見ると、いつもとは違う印象─。
「特別な記念写真だからなのか、トレードマークである眼鏡ははずしていました」(式に参加した別の保護者)