《本日の別居報道に関しまして、お騒がせし、ご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。現在私ども夫婦で話し合いを重ねておりまして、ご報告できる段階にございません》
12月3日に一部スポーツ紙で、フィギュアスケーターの小塚崇彦と、フリーアナウンサーの大島由香里の別居が報じられ、小塚は当日に自身のブログで騒動を詫びている。
「'16年2月に結婚し、'17年4月には第1子となる女児が誕生しています。生活の拠点は小塚さんの地元である名古屋に置いていたようですが、2か月ほど前に娘さんを連れて大島さんが上京する形で、別居がスタートしました」(スポーツ紙記者)
小塚の多忙さが、今回の別居原因のひとつだという。「小塚さんは仕事をバリバリこなしていますが、そのためになかなか名古屋に戻ることもかなわなかったようです。
トヨタのレーシングチームに所属しているほか、オリンピックアンバサダーとしてスポーツ普及にも貢献。アイスショーへの出演や、幼児・児童のためのスケート教室、講演会……と、全国を飛び回っているんです」(同・スポーツ紙記者)
大島も名古屋でラジオDJの代行を行うこともあれば、仕事で東京に出てくることもある。しかし頼りたくても夫はおらず、“ワンオペ”で家事に仕事に育児にと大忙しだったのだ。
「別居以前から、小塚さんが自宅に帰ることは少なかったそうです。一家の自宅は、彼のお父さんのマンションからかなり近かったようで、大島さんが娘さんを連れて、お父さんの家を訪問する姿は見かけましたが、小塚さんの姿を見ることは少なかったです。
大島さんは仲よしのフィギュアスケーターの鈴木明子さんにも相談していたようです」(ふたりの知人)
小塚が多忙ではしかたがないようにも思えるが、ふたりの知人は首を横に振る。
「小塚さんが帰ってこない理由が、多忙のためだけではないから怒っているんです。本当の理由は“夜遊び”。夜な夜な繁華街に出かけていたようで、飲み会ゆえに家へ帰らない日も多かったんですよ。大島さんは頭を抱えていました」(同・ふたりの知人)
小塚が夜遊び好きというのは、アスリート界隈では有名な話だった。