「年を重ねている人、老舗などの“古きよき”が戻ってくる、40代、50代がすごくよくなる大人の時代。そして積み重ねをしてきた人、例えば、ずっと演技を磨いてきた役者が売れるなど、苦労人が評価される年になります。
もっとも運気が上がる“最強運”は『金のカメレオン』です。これは模写、学習、吸収能力が高い、横並びの力が強い日本人らしい“星”。つまり、日本にとっていい年で、中でも『カメレオン』が中心になります」
そう'19年を占うのは、“芸能界最強占い師”と称されるゲッターズ飯田。彼が提唱する『五星三心(ごせいさんしん)占い』では、生年月日から独自の“命数”を導き、『羅針盤』『インディアン』『鳳凰』『時計』『カメレオン』『イルカ』の6タイプに分類。さらに生まれ年の偶数奇数から、それぞれ金・銀の12タイプにカテゴリー分けした占いだ。
「占いではまず、みなさん自分のことを調べると思いますが、 “この人は『金の鳳凰』だから頑固で……”など、自分だけでなく相手の性格や言動を理解することもできるのです。人は“自分を理解してくれようとする人”に興味を持つもので、自然と関係は一層深まるのです」