'18年9月からイギリス・ロンドンに留学していたウエンツ瑛士が、4月から本格的に芸能活動を再開することが発表された。
「3月4日に帰国したのですが、羽田空港からそのまま21日放送のテレビ朝日のバラエティー特番の収録に参加しています。1年半のブランクを感じさせないトークを披露したこともあり、すでに多くのオファーが舞い込んでいる状態です」(制作会社ディレクター)
日本に戻ってきて2週間ほどがたったウエンツだが、帰国直前の2月中旬には女性と仲よくデートしていたという。
ウエンツが目撃されたのは、留学先のロンドンと北海を挟んだ先にあるベルギーのブルージュ。2月18日の正午ごろ、12~13世紀のゴシック様式の建築の美しさで知られ、多くの観光客が訪れるブルージュ最古の教会『救世主大聖堂(聖サルバトーレ大聖堂)』に併設されている聖愛博物館を訪れていた。
「最初は英語で話していたので気づかなったのですが、途中から日本語が聞こえてきて。現地では有名な観光地ですが、日本人の観光客はそう多くないので、振り返って見るとウエンツさんだったのでビックリしました。なんで、こんなところにいるんだろうって」(偶然居合わせた旅行客)
さらに目撃者が驚いたのは、その隣にいた同世代の日本人女性との仲睦まじいようすだったと続ける。
「聖堂ということもあり、女性とは小声で会話をしていたのですが、ときおり顔を近づけて“〇年前のものだって、スッゲー!”といったふうに盛り上がっていましたね。ふたりとも歴史的な建造物に興味があるようで、真剣に見ている姿が印象的でした」(同・旅行客)
舞台の勉強のためロンドンに留学していたウエンツ。ヨーロッパの文化にも触れながら、日本ではできなかったであろう変装なしのデートを心ゆくまで楽しんだようだ。