一方の“CA女性”もまた、“遊ばれている”ことを感じとっていたのだろう。『新潮』ではこの女性が《今更ながらこの関係ゲロ吐きそう》《ちょー純粋な彼氏ほしいな 疲れたわ》と、不倫を匂わせるような、それでいて罪悪感にさいなまれているような発言をSNS上で吐露しているとも。同誌が実家を取材で訪ねると、すぐさまアカウントは非公開になったようだ。
「都内の有名私立大学に在籍していた時から人目を引く美人さんだったそう。というのも、彼女のお兄さんは元ジャニーズで、Jr.ユニットの一員として人気を博し、有名ドラマにも出演していたほどのイケメン。現在は舞台を中心に活躍して、彼女も《兄の舞台いついく》との母親とのやりとりを明かしていました」(芸能リポーター)
そんな彼女のものと見られる“裏アカ”には、瀬戸選手との不適切な関係からか、次第に心が不安定になっていく様子が書かれていた。
「昨年には《一睡もできなかった…はやく仕事おわれ、、気持ち悪い》《女の勘きたんだコレッ!!だから嫌なんだよ》と、感情を吐き出すようなツイートを繰り返し、今年に入っても《やばい。ねれない》《ショックや》と綴っています。一方で友人の結婚を明るく祝福するなど、やはり報われない“恋愛”に悩んでいたのではないでしょうか。
多くの女性にとっては憧れの花形職業に就き、明るいものだった彼女の人生は、瀬戸選手と出会ってしまったことで大きく変わってしまったのかもしれません」(前出・芸能リポーター)
1番の被害者はもちろん、妻の優佳さんだ。しかし、この女性もまた瀬戸選手の身勝手な“遊び”の被害者なのかもしれない。