●CHECK2 待ち受け
“お金持ちになった自分が見る景色はコレ”と刷り込みを!
「待ち受け画像は、お金持ちになったときに“見ることになる”物や景色にするのがいちばん。見るたびにお金を得たときのイメージが潜在意識にインプットされます」
ポイントは、“いつか見たい”ではなく、“見ることになるもの”という意識で選ぶこと。“この場所の景色”や“この間取りの家”など、なるべく具体的で今すぐには手に入らないものがよく、単純に好きなものを待ち受けにしても開運につながらない。
「お金持ちになれない人は、その状態がコンフォートゾーン(心地いい場所)になっているので、今の自分が好きなものでは、潜在意識を変えられず、そこから抜け出せません。お金持ちになった理想の自分が選ぶであろうものをチョイスすることが大事です」
理想のものがない場合は、金運を上げる白へびや自分を高めてくれる高い塔や山、お金の循環をよくしてくれる噴水などを。避けたいのは、お金の流出や枯渇を印象づける開いた窓や空のコップ。“割れ窓”につながる割れたガラスもNG。
〜こんな待ち受け画像はNG〜
×開いた窓
×空っぽのコップ
×割れたガラス
●CHECK3 アプリ
“お願い名前”でフォルダ分けして潜在意識を書き換え&招福!
スマホアプリは機能別や使用頻度によって配置すると、使い勝手はいいが開運的にはもったいない使い方。
「“金運アップ”、“自分は節約上手”など、ファイル名にお願い事やお金に関するポジティブな情報を入れるのがおすすめです。スマホケースが家の門ならば、アプリは家の中の部屋。“この部屋はこういう部屋ですよ”と名づけて可視化することで、潜在意識に働きかけやすくなるだけでなく、福の神にも来てもらいやすくなります」
ローン関連のアプリには“早く返せる”、ネットショッピングでの浪費癖があるなら“買わない”など、ダイレクトな言葉を使うのもアリ。
また、ポイントアプリなどお金が入るものは目につきやすい場所に、お金が出ていく買い物系アプリは開きづらい場所に配置する。カレンダーアプリを使用している場合は、「ボーナス倍増」「欲しかったバッグを購入! 」など、未来の日付にポジティブなお金の予定を書いてお祝いする“予祝”をすることで運が開ける。
〜フォルダ分けのコツまとめ〜
・「出る」と「入る」を分ける
買い物系の“出る”アプリとポイント系の“入る”アプリは別々にまとめておく
・願いを表すフォルダ名に
フォルダ名は5文字程度の言葉に。パッと目につくので、刷り込まれやすい
出世、財運、財産、強運、裕福、良縁など、開運ワードが毎日目に入るように名前づけを
・機能で分けない
願望ごとにフォルダ分けして福を呼び込む。フォルダ内のアプリは1つでもOK