結婚できない理由は「熱い性格」
そして'14年に当時26歳の薬剤師の女性との交際を『FRIDAY』が報じ、“リケジョの恋”と話題になった。
「佐々木が大阪のバーでナンパし、週に2回ほど東京の彼女の家へ通っていたそうです。この時、彼は46歳でしたから電撃結婚もあり得るのでは? と注目されていましたが……」(スポーツ紙記者)
実家は京都の造り酒屋、本人は神戸大学農学部出身で、182cmの長身。話題も豊富で、美食家で──とモテないわけはない。
「学生時代から劇団活動をしているせいか、仲間内で飲んでいるときは居酒屋で他のお客さんがいても、特に気にすることなく演劇論を熱く語っています。もちろん、お酒も好きですし、女の子も好きですよ(笑)。休みになると演劇仲間や男友達と旅行へ行ったり、舞台やライブを観たりで忙しいみたいで、もうそれが楽しくてしょうがないという感じですね」(演劇関係者)
'15年5月に放送されたトーク番組『A-Studio』(TBS系)の中で、笑福亭鶴瓶から「結婚はムリ」と断言されたこともあったが、その理由を鶴瓶は「まじめすぎて仕事に没頭して、彼女をフォローできないのでは」と語っている。
「とにかく仕事、というか芝居が好き。なんでも面白がって夢中になってしまうので、なかなか女性とゆっくり過ごすという機会がないのかもしれません」(同前・演劇関係者)
佐々木には“最後の大物独身俳優”を独占してほしい、と思ってるファンも少なくないはず。