鈴木は『MER』で命を助ける“救命のプロ”を演じたことで世界平和の意識が芽生えたようだ。
『世界難民の日』である6月20日には、
《皆様の時間を9分だけくださいませ》
とツイッターに投稿。
意識が向いた世界の事実
「鈴木さんは9分間の、1本のYouTube動画を紹介していました。国連の難民支援機関『UNHCR』が企画した動画で、戦火にあるウクライナを含め、難民の問題へ意識を向けようと訴えるものでした」(芸能プロ関係者)
難民は明日の生活も危うい状態に陥り、結果として命を落としてしまうこともある。鈴木はツイッターで続けて、
《僕もMERの喜多見医師の設定と向き合って初めて意識が向いた世界の事実です》
と明かす。
意識の変わった鈴木は、劇場版でドラマ版以上に“本気”の凄みを増した演技を見せてくれるはず。