デビューから2年!心で交流できるように
約2年ぶりのアルバムだが、デビューから現在までの成長をどう感じているのだろうか?
宇井優良梨(以下、宇井)「ライブに関していえば、デビュー当時は、自分のことで精いっぱいで会場のみなさんの顔を見ているようで、そうじゃなかったなと思います。最近、やっと少し心の余裕が出てきて、お互いに声を出してというのは難しいですが、心でコミュニケーションが取れるようになってきたと思っています」
小池竜暉「コロナ禍で思うような活動ができない部分もありましたが、積み上げてきた経験をまとめたものが今回のアルバム。いろいろなジャンルの曲にも挑戦しているので、ぜひ聴いていただきたいです」
アルバムのタイトルでもある“EverYours”は、親しい間柄で交わされる手紙の結び文句。アルバムを手にした人にとって、離れていてもメンバーは“いつもあなたの親友”であるという思いも込められている。