「飲み会の“現場”を撮った写真や動画が流出することを避けるためです。つまり“ガーシー砲”対策ですよ。不特定多数が集まって飲み会が盛り上がれば、誰かがスマホで撮影して、それをガーシーにタレこまないとも限らない。
ガーシーによって暴露されたら“コロナ禍でドンチャン飲み会をしていた本田元選手”だなんて大騒ぎにされかねません。ただ、こういった飲み会ですから、連絡先の交換は会が終了してスマホが返却された後にしていましたけど」(同・前)
ガーシーから暴露を“予告”されていた
実は本田は、今年3月に“ガーシー砲”に遭っている。
「かつて本田さんは、ガーシーが経営していたバーに通っていて。そこで、自身の誕生日会を開くにあたり、参加者分のお金をすべて1人で支払ったんです。これは“漢気”を見せたというエピソードですが、ふたりはプライベートでも付き合いがあったといい、ほかの暴露ネタがあることも“予告”されていました」(前出・ウェブライター)
備えあれば憂いなし。これ以上の火種を抱えることがないよう、本田は“ガーシー対策”を進めているようだ。