“話すタイプの人”に「お前が言うな」

 さらには安藤の言い回しにも、“トゲ”が見え隠れしていたとの指摘も。

最初に“スタバ大好きだから”と予防線を張りつつも矛先を向けたことに、スタバ店員を口撃したい、またはフォロワーからの同意を得たい思惑があったように見えてしまう。それに商品に関する問題提起は理解できますが、わざわざ店員の話し方にまで“語尾伸ばして話すタイプの人”と、余計なひと言を加えてしまったことで批判も大きくなったのでは?

 逆に“話す人のタイプ”を非難したことで、インスタで書いた自身の《もぅ少し》の文字使いにチクリとされたり、はたまた“自分のことを「みき」と呼ぶ人は、いい気持ちはしないです”と、今回の件とは関係ないことまで持ち出される始末(苦笑)」

 安藤がバラエティー番組やトーク番組に出演した際に、たびたび揶揄されているのが彼女の“一人称”について。現在34歳で、9歳の長女・ひまわりちゃんの母親でもある安藤だが、いまだに自分のことを「私」ではなく、「みき」と名前呼びしていること。

「その度に“びっくり”“ヤバい”“キツい”などと言葉遣いに苛立ちを覚える視聴者の意見が、もう何年間もネット上で繰り返されてるのですが、彼女は知ってか知らずか一向に直す気配がない。

 それだけに、安藤さんが他人に対して“話すタイプの人”とイジってしまうと、必要以上に“お前が言うな”とツッコまれてしまうのでしょう。ただ、スタバの件は彼女の言うことも一理あると思いますし、サービス向上へのアプローチ、発信としてはちょっともったいなかったですね」

 長女のお手本になるためにも、かーー。