きのこを食べて半年で30kgも減量
それまでのMartyさんは4~5日もお通じがないことがザラの慢性的な便秘だった。だが、きのこを食べるようになってからお通じが整っていった。
「今では毎日、お通じがあります。片頭痛や不眠、イライラといった悩みもいつの間にかなくなり、身体も心もどんどん健康になっていきました」
きのこを食べ始めたら体重が減り始め、それに伴い動くのもラクになって。そこで簡単な運動も取り入れていった結果、半年で30kg近く体重を落とし、その後も体形と体重をキープしている。もちろん、今でも毎日のきのこは欠かさない。
「老若男女問わず、多くの方にきのこを手軽にとっていただきたいと思って開発したのが、“きのこのスープ”です。
嚥下(えんげ)機能が気になるご高齢の方にも召し上がっていただけるように、なめこでとろみをつける、調味料には食材のうまみを引き出す塩麹を使うなど、毎日飽きずにどなたにもおいしく食べていただけるように工夫しました」
Martyさんのもとには、「内臓脂肪の数値が落ちてやせました」「やせたうえに寝つきがよくなりました」など、きのこのスープを飲んでいるオンラインダイエットの生徒さんからのうれしい声がたくさん届いているそうだ。
「きのこはどこのスーパーでも手ごろな値段で買えて、下処理も少ない食材です。きのこのスープを毎日の食生活に取り入れて、ご自身やご家族の健康に役立てていただきたいです」