「動画でも強調していましたが、“勘違いしないでほしいのが、奢ってもらって当然というスタンスではない”という青木さん。でも、言い分としては、“M氏は1年近くアプローチし続けた経緯があって、クリスマスデートに漕ぎ着けた”と。
そんな初デートで“どれだけ本気かを見せるチャンス”“付き合いたい女を振り向かせる努力はしてほしい”と、Mさんの見栄の張り方がズレていることを熱弁。その日のうちに、彼に“お付き合いはできません”とお断りの連絡を入れたみたいです」(前出・ITライター)
この恋バナ(?)動画のコメント欄には《貴重な時間をロスしたのは痛いが、これも良い経験だヨ》《確かにカッコつけるとこ間違ってると思う!カノンちゃん正解です》などと、青木の気持ちを汲む、ファン女性からのコメントがずらりと並んでいる。
付き合うつもりないくせに
一方で、ネットニュースで出来事の一部始終が伝えられると、
《ん?今後は友人としてお付き合いすることで合意した後の食事ならその程度の扱いになるのは当然じゃない?》
《「友人として付き合う」ってなったから、区切りをつけるためのまともな対応に見えるけど。むしろ、付き合うつもりはないくせに、いつまでも恋愛対象として見てほしいっていう願望が見えて、なんか残念》
《クリスマスが大事だというなら気のない人とご飯行かないでしょうし、友人であるなら自分のものぐらい自分で払えと思う。結局、自分は言い寄られてチヤホヤされたいだけやん》
恋愛対象ではない“良いお友達”として、たまたま空いていたクリスマスに食事に誘われただけなのに、期待した扱いがされずに不満を漏らしていただけ、と見る手厳しい声も。
前出のITライターは「これもYouTube界のプロレスかもしれませんが」としつつ、
「中には、プライベートな男女の話を一方的に明かす青木さんに“リベンジでは?”と指摘する声も散見されます。というのも本人は“その方”と称していましたが、動画のテロップでM氏の名前が出ていただけに、さらなるトラブルを招きかねません。
まあ、チャンネル登録者数は圧倒的に青木さんの方が上だけに、名前が出たことで多くの視聴者には知られるわけですが(苦笑)。そもそもM氏は好意を寄せていたのかどうか、言い分が気になるところですね」
1月11日時点でM氏のYouTubeチャンネル、SNSでは青木の暴露への言及はまだない。インスタグラムには青木とのツーショットも投稿していたが、この恋は真実だったのだろうか。