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ー ファンが“大量ポイ捨て”
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ー たびたび問題視されてきた“マナー”

《ついにドームツアーが終わってしまった、、、寂しいけどやり切った感はすごく強い。また必ずパワーアップして帰ってくるからね!来てくれたみんな本当にありがとう》

 5月13日、ロックバンド・ONE OK ROCKが約5年ぶりとなる日本でのドームツアーのファイナル公演を北海道・札幌ドームで開催。ボーカルのTakaは、その想いをインスタグラムに綴った。

「1月28日の名古屋公演を皮切りに、福岡、大阪、東京、埼玉、札幌と全国6か所を周り、11公演で計40万人を動員。ツアーは大盛り上がりを見せ、6月3日には東京ドーム公演の模様が全世界にライブ配信されることも発表されています」(レコード会社関係者)

ファンが“大量ポイ捨て”

 ドームツアーを心待ちにしていたファンを熱狂させた“ワンオク”だったが、幕引きとなった札幌公演について、ある残念な出来事が。

「会場の札幌ドームや周辺の駅などにおける、ライブに駆けつけたファンたちの“ポイ捨て”がひどすぎると話題になっています。タバコの吸い殻やペットボトルなどに加えて、特に多かったのがエナジードリンクの空き缶。会場付近のトイレや路上に“ピンクの缶”が大量に捨てられていて、あるところではゴミ箱から溢れ出していたり……。ほかにも、交通機関で騒がしくするなど、ワンオクファンの公共の場での劣悪なマナーが指摘されています」(イベント制作会社関係者)

 ツイッターでは、

《札幌ドームはゴミ箱じゃないです》

《こんなことする人二度と来んな 住んでる街を荒らすな》

《ワンオクのファンって地下鉄の乗り方知らないのかな Tシャツ着てる人揃いも揃って公共交通機関のマナーゴミだったんだけど》

 と、その“醜態”に対して厳しい意見が寄せられている。