カンピロバクター“陽性”の証明書も公開
この件についてはYouTubeのコメント欄でも意見は分かれている。店員の発言や店側の責任を問う声については、
「牛宮城普通に潰れんじゃない? カンピロバクターはヤバいて」
「食中毒って話が出たんだから社内で原因を調べるべきじゃない? 宮迫さんも牛宮城も何も公式に発表しないのは不誠実だよ」
「さっと焼きOKと言ってしまってるからアウトだろうなぁ」
「店員がおすすめしちゃダメなんじゃ……」
一方で客側の責任を追求するコメントとしては、
「肉にはきちんと火を通せ。そりゃお腹壊すわ」
「そもそも生肉を触ったトングで焼けた肉をとって皿に載せるのはよくないから、配信者の自業自得な気がする」
「焼肉屋で生焼け起因の食中毒なんて自爆みたいなもん」
「客側が原因な気がするけど、この場合って店側の説明責任どう問うか悩ましいよね。今回みたいに下手に話題になると食中毒の当たり屋みたいなの増えそうだしで飲食店は気の毒だな」
賛否両論の様子だ。また、動画内でコレコレ氏は証拠として猫こねこ・だっすーがかかったとされる食中毒の原因となった細菌・カンピロバクターの項目が“陽性”と記載された診断書まで公開。この細菌は鶏・豚・牛の腸内に生息しており、加熱していなかったり、加熱が不十分な食肉(特に鶏肉)やレバー(鶏、豚)等の臓器を食べることで感染すると言われている。
公開された診断書の「氏名」の欄にぼかしが入っていたものの、画面に映し出された用紙に、視聴者からは「マジだ…陽性だもんね」「あーー」「トングが問題なんじゃないの」と、これまた多くのコメントが生放送中に投稿され、配信は大荒れの状態に。