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使い勝手やコスパのいいニトリやハンズ、スリーコインズなどの生活雑貨店。実は“オリジナルのコスメ”も販売していて、注目度アップ!
こだわりが詰まった優秀コスメがそろう
プチプラコスメにも詳しい人気ブロガー、化粧品子さんはこう話す。
「PB(プライベートブランド)のコスメは、そのブランドを背負っている分、安全基準などをかなり徹底し、使い心地にもこだわっています。
生活雑貨でおなじみのこれらのブランドは女性ユーザーからの信頼度や認知度も高く、ブランドの名をかけてクオリティーの高いコスメを出してきている感じを受けます」
“雑貨発”らしくパッケージは全体的にシンプルなのも特徴だ。派手な広告を打っていない分、成分にコストをかけているのでは、と化粧さん。
「フェイシャルマスクが1枚あたり20円もしなかったり、セラミドやヒアルロン酸配合のローションも1000円少々なので惜しみなく使える。冷房で乾燥しがちなこれからの季節に重宝する商品が充実していて、うれしいですね」
買う際には、裏面の成分表をチェックするのが肝心。配合される量が多い順に成分が並んでいるが、今回紹介した商品はこだわりの保湿成分がしっかり含まれていた。
また、メイクアイテムも「プチプラ」だと、なかには粉浮きしたり乾燥してしまうものもあるが、「オイルや保湿成分が入っていて、ミドル世代の肌にもなじみやすいものが多いな、と。発色もよくて、この価格なら優秀」。
マスクオフとなり、肌のお手入れやメイクなどのコスメ需要もアップ。新しい選択肢として生活雑貨発のアイテムにも注目したい!