問い合わせフォームがなくなった
日本マザーズ協会のホームページにはこれまで“問い合わせフォーム”が設けられていた。《下記フォームより必要事項をご記入ください。 メールでのお問い合わせは24時間受け付けております。内容を確認後、随時ご返答させて頂きます。》(日本マザーズ協会問い合わせ窓口より)。
しかし、同賞に冷ややかな目線が注がれている今、これは“なくなっている”。本来《https://www.best-mother.jp/contact/》のURLにて問い合わせフォームにアクセスできるが、現在このURLにアクセスすると、自動的に日本マザーズ協会トップページに飛ぶ仕様となっている。
もちろん問い合わせフォーム閉鎖と“広末騒動”及びベストマザー賞への不信感を抱く人が増えていることに関連があるかは定かではない。システムトラブル等、別の理由も十分に考えられるだろう。しかし……。問い合わせフォーム閉鎖の理由についても日本マザーズ協会にメールで問い合わせたが、同じくこちらも回答はなかった。
広末の不倫相手である鳥羽周作シェフは、交際についての第一報が報じられてすぐにSNSやYouTubeチャンネルのコメント欄を閉鎖。その“素早い対応”には批判の声が上がった。ベストマザー賞問い合わせ窓口閉鎖はまさか同様の意図か──。
「私の今があるのは、間違いなく子どもたちの存在のおかげだと思っています。子どもの存在がどれだけ自分の原動力になって、勇気になって、力になってくれたかってことは、きっと世の中のお母さんたちも同じように感じていると思う」('22年、ベストマザー賞授賞式での広末)
“世の中のお母さんたち”の投票によって選ばれた広末。彼女の“今”は……。そして何より彼女の原動力となっていた3人の子どもたちの“未来”は──。