4月期はドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(TBS系)と『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)の2作品に出演。7月12日スタートの『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)では、ゴールデン・プライムタイムの連ドラ初主演を務めるなど、ブレイク中の赤楚衛二

8月3日からNetflixで配信される『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』でも主演を務めています。ゾンビ作品は世界的に人気が高いので、今夏以降は日本以外での知名度も一気にアップしそうです」(テレビ誌編集者)

 そんな赤楚に関する投稿が、ファンの間で話題になっている。

《今年の5月の下旬に渋谷の歩道橋で義理の母が転んでしまい、その時に助けてくれた男性が俳優の赤楚衛二さんだったと主張しています。その後、感激のあまり、痛みを忘れて歩いていたそうですが、足首を剥離骨折していたとのことです。真偽の程は定かではありませんが、その節はありがとうございました♪》

 真偽は定かではないと書かれているものの、ドラマ『ペンディングトレイン』では正義感溢れる消防士役を演じていただけに、赤楚が女性を助ける姿はイメージぴったりだ。

 詳細を聞こうと、投稿主にリプライを送ったところ、

《義母がそうだと言っているだけですので、記載した以上の情報はございません》

 とのことだった。投稿された情報が事実なのか所属事務所に電話をしたところ、

「本人にも確認しましたが、そのようなことをした記憶はないとのことでした」

 と、丁寧に担当マネージャーが対応してくれた。

「まったく違う男性のことを赤楚さんだと勘違いしたケースもあるとは思いますが、赤楚さんは多忙を極めていますからね。先日ニュースになっていたSexy Zoneのメンバーが空港で倒れた女性を助けたというような珍しいケースであれば、さすがに本人も覚えているでしょう。

 でも街中でつまづいた女性に手を差し伸べた程度のことであれば、忘れているだけの可能性も。とりあえず問い合わせの対応から、赤楚さんの誠実さが伝わったことだけは間違いないですね(笑)」(テレビ局関係者)

 不確定な情報でも悪いエピソードが流れないのは、彼の人徳なのかも?