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キャラ弁以外のときも、ピックで動物モチーフを使って顔を入れるなど、おしゃれな工夫を。
芸能人たちのプライベートが垣間見えるSNS。中でも、それぞれの個性が感じられるお弁当投稿は、お弁当ルーティンを抱えるパパママたちから支持を得ている。
腹が減っては戦はできぬ！ママ芸能人のお弁当合戦が白熱中
共に3児の母である辻希美と小倉優子は、学校行事の際のスペシャルなお弁当を披露し、サンリオキャラクター・シナモロールの弁当や、断面が美しいサンドイッチに“売り物みたい”の声が殺到。
中身よりも外側にこだわりがある山田優。公式ブログで《ご飯とおかずが混ざらない仕切りが重要！》と、熱い思いを綴った。
熊田曜子や坂下千里子のお弁当は、お弁当作りに悩む人を励ました。坂下の弁当には、から揚げや照り焼きチキンなど、手間のかかった一品が必ず入るものの“味濃すぎるけど気にしない”など、気楽なコメントが添えられる。
毎回のお弁当に♪の卵焼きを入れている熊田。一見手の込んだ弁当のようだけど“全部夕飯の残り”と、“楽可愛い”アイデアが満載だ。
キャッチーなお弁当も好評だが“栄養満点”がっつり弁当も捨てがたい。近藤千尋、スザンヌは、大人も注文したくなる、根菜がモリモリの身体に優しそうな和食メニューを盛り込んでいる。
四季折々のモチーフを取り入れた尾木ママ弁当や彩り豊かな5品を並べる水野真紀の弁当は、まるで芸術品のよう。
さまざまなお弁当をアップする芸能人たちに対して、“参考になる！”との意見が多いものの、一方で、“ママタレ路線狙いすぎ！”という少々厳しいコメントもある。
腹が減っては戦はできないけど、“弁当作り”で芸能界での武器が増えるかも!?
