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俳優の玉木宏が8月15日、自身のインスタグラムアカウントのコメント欄を閉鎖すると発表した。誹謗中傷などを書き込むユーザーが原因だといい、ネット上には「玉木宏って叩かれるようなことした?」などと驚きの声が上がっている。一方、玉木ファンの間では、以前から過激な書き込みが問題視されていたようだ。
滲み出た玉木宏の“怒り”
玉木は同日にインスタを更新し、「標高4000m」「海外」とハッシュタグをつけて風景写真を投稿。青空が広がる清々しい光景だったものの、この写真には「Instagramのコメント欄に、暴言、誹謗中傷、ストーカー行為を予告するような書き込みが見られる為、今後、コメント欄への書き込みをオフに致します」という玉木本人のコメントが添えられていた。
「すでにコメント欄は閲覧できなくなっていますが、玉木さんいわく『私や家族の安全を脅かすもの』だったそうです。『純粋にInstagramをご覧いただいている多くの皆様には申し訳ありません』とファンに謝罪していましたが、暴言や誹謗中傷を書き込むユーザーに対しては、“怒り”も感じる文章でしたね」(芸能ライター)
実はこの投稿の前、8月12日には玉木の所属事務所が運営するオフィシャルサイトでも「SNSへの書き込みに関する注意喚起」がなされていた。なんでも、インスタグラムだけでなくTwitterや匿名掲示板にも「暴言、誹謗中傷、ストーカー行為を予告するような攻撃的行為が散見」されたという。