筆子流・捨てワザメソッド“15分で27個捨ててみる”
まず試してほしいのが短時間集中の捨てワザ。
「主婦向けに家事のハウツーを発信しているアメリカの人気サイトFlyLady.netを参考に、15分間で27個のモノを捨てる方法を実践しました。30秒で1個捨てていく計算なので、迷っている間もなくどんどん捨てられます」
たくさんのモノを必要?、不要?と判断するのはとても頭を使うし、片づけだすとつい本や手紙を読み返してしまったりと時間がかかりがち。
制限時間を設けることで疲れ果てることなく、スピーディーに捨てていけるというわけ。ただし、モノに触れる時間は最小限に!
「触っている時間が長いほど愛着が湧いてくるので、サッとつかんでポイッ。迷ったら捨てると決めています」
“モノが増えたら実践”を習慣にしてリバウンド卒業。
不用品の巣“プライムゾーン”から攻める!
プライムとは“根本的な”という意味で、プライムゾーンはモノをため込みやすい根本的な原因が潜んでいる場所のこと。
モノが詰め込まれがちな押し入れ、クローゼット、食器棚、パントリー、洗面台の下、机やドレッサーの引き出しから手をつけると効率的♪
START
→タイマーをセットしてゴミ袋を持つ
→いらないモノをどんどん袋に入れる
→モノに触る時間は最小限にする
→売ることは考えない
→持っている数が多いモノはサクッと選別
→タイムアップ!袋ごとゴミ箱へ!*分別が必要ならこのタイミングで行う。
GOAL