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ー 《あまりにも厳罰過ぎると思います》
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ー 猪瀬直樹氏も宮田笙子選手を擁護

 パリ五輪の体操日本代表で、主将にも選ばれていた宮田笙子。19歳の彼女に、まさかの喫煙疑惑が浮上した。これを受けて宮田はすでに帰国しているといい、今回の五輪に出場できるかは不透明な状況となっている。

《あまりにも厳罰過ぎると思います》

 7月19日には、400mハードルの日本記録保持者でもある元陸上選手の為末大が、Xにて《問題だったとは思いますが、代表権を奪うほどではないと思います。どうか冷静な判断をお願いします》と投稿。《同感です!代表権を奪うのはやりすぎ》《あまりにも厳罰過ぎると思います》と共感の声が上がる一方で、

《法律を犯してるんですよ?罰を受けて当然でしょ》

《五輪選手っていう自覚がなさすぎるよ。さすがに擁護できない》

《じゃあどこまでOKっていう線引きにするんですか?明確にルール違反してるんだから不問にするのはおかしい》

 など、否定的な声も多く寄せられていた。

「2022年の世界体操では個人総合で8位、2024年の日本体操選手権では個人総合で優勝を果たすなど、宮田選手は名実ともに日本のエースでした。それだけに今回の件はショッキングですね」(スポーツライター)