《表情からお人柄の悪さが滲み出ていらっしゃいますね》
《ただの承認欲求オバケ》
《無名とはいえこの頭の悪さでよくアナウンサーやってたな》
《事務所解雇したの大正解》
8月8日に自身のXで《夏場の男性の匂いや不摂生してる方特有の体臭が苦手すぎる》(現在は削除済み)と男性の体臭について批判的な投稿をしたことで「男性差別だ」と非難が殺到し、炎上騒ぎを起こしたフリーアナウンサーの川口ゆり(29)。
騒動を受け、所属していた事務所から契約を解消された彼女は、《この度は私の不用意な発言で不快にさせ、傷つけてしまった方が多くいたこと、大変反省しております》
と謝罪。事態は収束したかと思いきや、またもや批判が再燃しているという。
東京はマジ臭くて
「確かに、男性だけが臭いともとれる文章をSNSで発信したのは軽率だったと思います。その一方で、しっかり謝罪文を出したこともあり《苦手だと発言しただけで契約解除はさすがにかわいそう》と、はじめは彼女を擁護する声もありました。しかし、川口さんが出演したYouTubeで度々失言を繰り返したことで、流れが大きく変わりました」(芸能ライター・以下同)
8月17日に、YouTubeチャンネル「ReHacQーリハックー【公式】」の生配信に出演した川口。番組冒頭で再度、自身の発言に対する謝罪を述べたうえで、《特に謝りたい方がいらっしゃいまして、(中略)現場仕事の方だったり、具体的に言うと建設業の方々を傷つけてしまったなという気持ちがあります。そんなつもりはなく、汗をかく仕事の方というよりも、普通に働いていて汗のケアを全くしていない方々に対する『エチケットを頑張りましょうね』という話だったので、そこはきちんと自分の言葉で謝りたいなと思っていました》と頭を下げた。
「このYouTubeでの発言が今度は職業差別だと再度炎上しています。また、配信中に《無職です》《2日で6kg痩せた》《正直、この1週間の記憶がなかった》と自身の“かわいそうさ”をアピール。それに対して《自分が悪い癖に悲劇のヒロインぶるな》と厳しい声が寄せられています」(同前)
実際生配信のコメント欄には、
《ずれてるし根本的にわかってない》
《なんで上から目線?見下してるのが見え見え》
《喧嘩売っていくスタイルwまた炎上商法狙いですか?》
といった批判が散見された。
また、8月18日にはモノマネYouTuber・西村ひろゆかないのYouTubeチャンネルに出演。そこでも《反省はしてるんですけど想いはやっぱり臭い人がいるなって(笑)》《東京は臭いです。東京はマジで臭くて》と懲りずに匂い問題を主張。
《もう喋るなよw》
《言葉選びが致命的だし表に出るの向いてないよ。辞めた方がいい》
と火に油を注ぐ結果となった。
動画内では、今後も芸能活動を続ける意欲を示していた川口だが、その道のりは険しそうだ。