9月7日、女優の広末涼子が自身のインスタグラムを更新。「大好きな人と会えてうれしかった」とのコメントを添えて、ベージュのパンツとオフホワイトのインナー、クリーム色のアウターを羽織った秋コーデを披露した。
投稿には、「いつかの展示会で。大好きな人と会えて うれしかった 大好きな人が作った服を着られて うれしかった」とコメントし、笑顔の写真が並ぶ。
一世を風靡したポカリスエット女優
その“大好きな人”とは、かつて1990年代に放送された“ポカリスエット”のCMで一世を風靡した一色紗英だ。
「今回広末さんが足を運んだのは、女優の一色紗英さんがディレクターを務めるファッションブランド『archi(アーキ)』の展示会です。広末さんのファンクラブ内でのグループチャットには、2人が仲良く寄り添う写真が投稿されました。2人は平成を代表する美少女として人気を誇った同世代の仲。広末さんは自身が一色さんに憧れていたともコメントしています」(芸能プロ関係者)
仲の良さが伺える2ショットを披露した広末と一色だが、その2人の明暗はくっきりと分かれてしまったと前出・芸能プロ関係者は続ける。
「広末さんといえば、2023年6月にシェフの鳥羽周作氏とのダブル不倫が報じられたことが記憶に新しく、当時の夫であるキャンドル・ジュン氏とは離婚。無期限活動休止後、2024年2月には所属事務所『フラーム』を退所しました。一方、一色さんは2002年5月に元モデルのサーフェン智さんと結婚し、3人のお子さんがいます。
一色さんのインスタグラムには度々家族の写真があげられていて、仲睦まじい様子が伺えます。同じ1990年代を芸能界のトップランナーとして駆け抜けた2人はあまりにも差が出来てしまった。広末さんからみれば、ある意味、羨ましくもあるのかもしれません」
SNSの投稿をつづける広末に対しての皮肉の声はまだまだ止まらない。
《開き直り?》
《メンタル見習いたい》
《不祥事を起こして、謹慎しても、何事もなく、しれっ~と芸能界に戻ってしまうメンタル凄いわ》
広末の今後に明るい未来は見えるのだろうか。