10月5日、織田裕二が2025年9月、東京・国立競技場で行われる『世界陸上』のスペシャルアンバサダーに就任するとTBSが発表した。
「織田さんは、1997年のギリシャ・アテネ大会から13大会連続で世界陸上のメインキャスターを務めました。その後、2022年オレゴン大会でメインキャスターを卒業。2025年は日本で開催される記念すべき年。その年に合わせて、3年ぶりの復活となります」(芸能プロ関係者)
織田の復活を待っていたかのように、ネットでは歓喜の声が飛び交っている。
《キター!!!待ってました!!!》
《また「キターーーー!!」ってはしゃいでくれるのかな。織田裕二の居ない世陸なんてつまらないものね》
《やっぱ織田裕二さんがいないと「何か物足りない」ってなった人多かったに違いない》
《いないと意外と世界陸上感が盛り上がらないから不思議》
すぐ子どもを産んじゃうんでしょうね
すでに『世界陸上』の代名詞となっている織田裕二。信頼は絶大なようだ。しかし、13大会中継を続けた織田も、度々の失言で炎上し世間を騒がせていたこともあると、前出・芸能プロ関係者は回想する。
「2022年オレゴン大会での織田さんの失言はもはや放送事故レベルでした。新婚のマクローフリン選手に対し“新婚です。もう、すぐ子どもを産んじゃうんでしょうね”と発言して炎上。
さらに、男子200mを走った日本人選手が《メダルを目指したい》と意気込んだコメントに対しては“ダメダメダメ、そんなこと思っちゃダメ。メダルなんて望んでないから、今回。そんなの望まなくていい”と失礼極まりない言葉まで。言葉を選んでいる暇もないほど競技に没頭していたのでしょうか……ヒヤヒヤな言い回しも多くありました」
世界陸上に対して誰よりも熱い想いのある織田。東京大会では明るく希望溢れるコメントで盛り上げてくれることを期待したい。