芸能 2024/10/12 “細かすぎる”マラソン解説者・増田明美「戦争に行くような気持ち」背負った日の丸の重圧と、これからの挑戦 スポーツジャーナリスト人物 印刷 【写真】全国大会で4位入賞を果たした中学3年生のときの増田明美が初々しい テニス部と陸上部を掛け持ちした中学3年生のとき。全国大会で4位入賞も果たした 成田高校の修学旅行で初めて飛行機に乗り九州へ。厳しい練習から離れ、普通の高校生活を楽しむ 高校時代、神戸市灘区の王子公園陸上競技場で行われた兵庫リレーカーニバルに出場。5000m走で日本新記録を樹立した 貧血で途中棄権となった'83年の大阪女子マラソン(現・大阪国際女子マラソン)に翌年も出場。2時間32分台のタイムを叩き出し、ロス五輪の代表の座をつかんだ ロサンゼルス五輪へ出発する成田空港には、地元から大応援団が駆けつけた。しかし途中棄権で帰ったとき、出迎えたのは家族と親戚の6人だけだった プランの活動でラオスを訪れたときのカット。子どもたちと一緒に走る増田も満面の笑み(提供:プラン・インターナショナル ジャパン 撮影:鬼室黎) 記者からの問いかけに、よどみなく話す増田。話し始めると面白いエピソードがあふれてくる(撮影/佐藤靖彦) 「『カゼヲキル』はドラマや映画化できると思ったのに」と笑いながら話す。これからもさまざまなフィールドで挑戦を続けていく彼女から目を離せない(撮影/佐藤靖彦) 広告を見ると、続きの写真を見ることが可能になります 続きの写真を見る ページをリロードする 記事詳細を見る facebook いいね X ポスト LINE はてなブックマークに追加 スポーツの記事一覧を見る タレコミを投稿する 今日の運勢を無料で見る コピーしました