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東京国際映画祭のオープニングイベントが10月28日に開催され、綾瀬はるかや米倉涼子など錚々たる俳優たちがドレスアップした姿で登場。綾瀬と米倉は胸元を大胆に露出した黒のドレス、菊地凛子は淡い白とグリーンのシースルードレスなど、それぞれの美しさを引き立たせる装いを披露した。
「理解できない」
そんな中、橋本愛は胸元を覆い隠すような巨大な蝶のジュエリーに、唇の真ん中にピアスのようなアクセサリー、爪につけるネイルリングなど、かなり個性的な姿で登場。この姿がネット上で、
《橋本愛はこれで合ってるの?》 《ちょっと私には理解できないファッション》 《さすがに橋本愛でもこれは似合ってない》
と、ネガティブな意味で話題になってしまった。
「海外のアカデミー授賞式などでも同じですが、こういったドレスアップするお祭りのときにはどうしても女優さんの装いが“ジャッジ”されてしまいますよね。今回の橋本さんの服装も、バストアップの画像を見ただけだとちょっとびっくりしてしまうかも知れませんが、全身の写真を見ると個性的なのは上半身の一部分だけ。ドレス自体はシンプルなロング丈のブラックドレスで、逆にジュエリーが華やかさを添えている印象です」(ファッション誌ライター)